私は『心』を硝子のコップのように思う。
コップの大きさ
形
厚さは様々。
表面が曇っているのがあれば透き通っているのもある。
時に
冷たいコーラを入れられたり
温かいココアを入れられたり
溢れるくらい塩水を入れられたりする。
コップの持ち主は
刺激が強すぎて、涙が出たり
ホッとしたり
塩水を拭ったりする。
自分で落としては割れないが、誰かにコップを落とされると、割れてしまう。
修復は難しい。
持ち主は代わりのコップなんて持ってないし、作れないから泣いてしまう人もいるだろう。
そして、落とした人を一生恨む。絶対に忘れない。
コップは一つしかない。
なら、大事に使ってこうじゃないか。