伝説のセブンソルジャー?

★セブンティーン★  2009-11-07投稿
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私を含めて五人で旅を続けていた。三日が経った

「三日間何も食ってないから腹減ったぁ〜!」翔太君は大声でさけぶ。
「しょうがないだろ〜。ここ何もねぇんだから。」雄大さんが言った。

「腹減ったぁ〜!腹減ったぁ〜!」

「じゃぁさ、手分けして食料さがさない?」私が言ってみた。

「そうだな。よし行くぞ」

結局、雄大さん、翔太君、光輝君
私、素揮君の二手に分かれてさがすことになった。



「景梨ちゃん、ここらへん何かあるっすかね〜。」

「そこ川あるから魚でも捕ろうよ。」

「うん。そうすっね」二人は魚を釣ることなった。

「それにしても、暇ですね」

「そうだね」

ガサガサ ガサガサ

「な、何!?」私と素揮君はビクビクした。

ガサガサ バサッ

物陰から何かが出てきた。

「うぎゃー!!」素揮君すごいスピードで走って行った。

「待ってぇ〜!」腰の抜けた私をおいて走って行った。

「も、素揮君〜!」



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