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三毛猫  2006-08-09投稿
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「田村くーん ごはんだよー!」
「あ すぐいきまーす」
俺は田村雄二
今俺はボクシングジムに席をおいてる
もう25歳だけどまだ
試合はやったことがない
去年プロテストに合格したんだけど
今いるジムは とてもアットホームなかんじで
会長には ちょっとした借りがある
「アンテナまだなおんねーのかあ!」
会長の鬼山哲男
俗称 仏の哲
(どこがだ?)
ジムのみんなからは
鬼鉄と好意?をもって呼ばれている
「もうおわったんで降りてきまーす」
ジム奥の会長の自宅で
住み込み(会長に拾われた)俺と柳辰巳
は一緒に飯をくってる
「冷めるまえに食べちゃって バイト遅れるわよ」会長の奥さんの鬼山千鶴さんだ おばちゃんの飯は最高にうまい!
「やっべ 遅刻する いふてひまふ もぐもぐ・・」「ゆう 気おつけていきなさいよ」
俺と辰巳は体鍛えながらバイトできるドカタのバイトをしている
ジムは家族みたいなもんだ
「ただいまー」
そして帰ると会長のしごきが始まる
「二人ともだいぶさまになってきたじゃねーか
そろそろ試合いってみるか」
「よっしゃー」
俺と柳は声を揃えて喜んだ
「よかったねー」
「?!」
会長の娘の有紀さんだ
「ありがとうございます」 柳が少し顔を赤くして答えた
俺は彼女に指差して答えた
次の日
会長から
「辰巳おまえは来週試合だ雄二は二週間後だがんばれよ」
「ありがとうございます」俺と辰巳は声をそろえて礼を言った
「雄二ちょっといいか?」「ん? どうしたん・おいおいおい引っ張るなよ」 ジムの裏にきたとこで手を振りほどいた
「なんだよ?」
「わるい ちょっと聞きたいことがあるんだ・・・・おまえさあ・・・・あの」
「おやすみ」
俺は部屋に戻ろうとした
「あ お前は有紀さんのことどう思ってるんだ」
俺は後ろから胸に刃物を突き立てられたきがした
「はああ? なにお前好きなの?」
「笑うな!」
「わりい でも心配すんなよ 俺はライバルにはなんねーから・・それに俺と付き合った女は不幸になっちまうしな」
「おい どういう意味だ雄二」
「おやすみ〜明日はえーから おまえも早くねろよー」 「雄二・・・」

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