いくらでもある辛い事から
目を閉じて逃げていた
人と違う事を恐れて、誰かと同じことばかりして
そんな日々…
自分がどこにあるのかさえ、わからなくなった
逃げることに疲れて、
ある日、僕は光の方へ歩み寄った
個性的な僕の魅力を映し出す鏡の前で
僕は過去を包み隠さず話した
普通じゃない僕を、受け入れてくれるその人の
あたたかな微笑みの前で、
僕はまた、自分に素直になることができた