皆さん、お疲れ様です。
徒然なる日々を綴るディナーの日記です。
今日は、いきなり重めな話(笑)
生きるのに、理由っているんでしょうか。
よく、ディナーの周りにも見られるのですが、生きる事に理由を求めてしまう方がいます。
確かに、自分の中で揺るぎない何かがあると強いです。
追い込まれても、それを糧に、力に、生きていく事ができるでしょう。
でも、逆に理由がないと、それを悲観してしまい、理由がないと生きていけない構図になってしまう。
…う〜ん…
何か自分の中では違うんですよねぇ。
理由がある生き方はとても素敵ですが、絶対なければいけないという訳ではないと思います。
だって、理由で自らを追い詰めて生きる事に嫌気がさしたら、本末転倒ではないのか、と。
別に、なくたっていいじゃん。
いずれ見つかるかも知れない。
今は見えないだけかも知れない。
なんとなーく生きてたとしても、生きてるだけでいいんじゃないでしょうか。
明石家さんまの娘は、IMARUです。
ディナーは別に好きじゃないですが、(特に娘は笑)
あの変わった名前は由来があって、
『生きてるだけで丸儲け』
の略らしいです。
確かに〜…と、その言葉にディナーは感心しました。
昔は、自分も理由なしでは生きられなかった。
理由に、自分が縛られていた、と思えます。
でも、理由なんかいらない。
ぶっちゃけ、ディナーは天使でも聖人でも立派な人間でもないし、負の感情もあるので、生きてる事が許せない奴もいる、とか思ったりもしますよ
(非人道的な人間とか)
でも、普通に生きてる人の、その『普通』の何がいけないんでしょう。
俺らは、なんとなぁく生きている。
それでも十分じゃないでしょうか。
…なんか生意気、ウザい感じに聞こえてしまったら、ごめんなさい。
ディナーなりに、生きてる人達にエールを送りたくて、こんな事を書いてみました。
悩んでる人、とりあえず生きてみましょう。
そしたら、余裕のある時に振り返ったら、いつの間にか『理由』がネギ背負ってついてきてるかも知れませんよ★
では、また。