ディナーの晩餐 11月17日

ディナー  2009-11-17投稿
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皆さん、お疲れ様です。

徒然なる日々を綴るディナーの日記です。

今日は、いきなり重めな話(笑)



生きるのに、理由っているんでしょうか。

よく、ディナーの周りにも見られるのですが、生きる事に理由を求めてしまう方がいます。

確かに、自分の中で揺るぎない何かがあると強いです。

追い込まれても、それを糧に、力に、生きていく事ができるでしょう。

でも、逆に理由がないと、それを悲観してしまい、理由がないと生きていけない構図になってしまう。

…う〜ん…

何か自分の中では違うんですよねぇ。

理由がある生き方はとても素敵ですが、絶対なければいけないという訳ではないと思います。

だって、理由で自らを追い詰めて生きる事に嫌気がさしたら、本末転倒ではないのか、と。

別に、なくたっていいじゃん。

いずれ見つかるかも知れない。

今は見えないだけかも知れない。

なんとなーく生きてたとしても、生きてるだけでいいんじゃないでしょうか。




明石家さんまの娘は、IMARUです。

ディナーは別に好きじゃないですが、(特に娘は笑)
あの変わった名前は由来があって、

『生きてるだけで丸儲け』

の略らしいです。

確かに〜…と、その言葉にディナーは感心しました。





昔は、自分も理由なしでは生きられなかった。

理由に、自分が縛られていた、と思えます。

でも、理由なんかいらない。

ぶっちゃけ、ディナーは天使でも聖人でも立派な人間でもないし、負の感情もあるので、生きてる事が許せない奴もいる、とか思ったりもしますよ
(非人道的な人間とか)

でも、普通に生きてる人の、その『普通』の何がいけないんでしょう。

俺らは、なんとなぁく生きている。

それでも十分じゃないでしょうか。

…なんか生意気、ウザい感じに聞こえてしまったら、ごめんなさい。

ディナーなりに、生きてる人達にエールを送りたくて、こんな事を書いてみました。

悩んでる人、とりあえず生きてみましょう。

そしたら、余裕のある時に振り返ったら、いつの間にか『理由』がネギ背負ってついてきてるかも知れませんよ★


では、また。



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