旅の記憶(ライフ 4 )

ヒロ  2009-11-18投稿
閲覧数[331] 良い投票[0] 悪い投票[0]

近所のオバサンの車にエンジンをかけ、町工場に寄り機械を診る。どうやらベアリングがダメらしい。後日交換となり、その場はなんとか動く程度に…
ブルが店に帰るとオチが女子高生の自転車を治していた。
ブル、「帰ったよ。ん?パンク治してくれたのか?」
オチ、「お疲れ様です、パンク位なら慣れてますから」
ブル、「そうか、ありがとうな」
オチ、「いえ、お世話になっていて何もしないなんて…」
ブル、「そんなに気を遣うな。ここでは羽休みだと思って居れば良い」
オチ、「ありがとうございます」
陽子、「そろそろ晩御飯だし、皆でなんか食べる?」
ブル、「そうだな。ここで焼き肉でもするか?」
陽子、「そうね、ブルさんのオゴリでね」
聡、「ゴチになりまーす」
ブル、「おいおい…まあいいか、買ってこい!準備してっから」
陽子、「はーい、聡行こう」
聡、「うん」
二人が出ていくと
ブル、「全く、調子が良いなぁ。まあ準備するか?手伝ってくれ」
オチ、「楽しそうでいいですよ。こっちの大学なんて…」
ブル、「つまらないのか?」
オチ、「まあ…将来も決まらないし…」
ブル、「自分の気持ち次第だよ。全ては自分が決めてるんだ。おおいに悩め」
なんともアバウトな…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ヒロ 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]
激安耳つぼジュエリー
簡単貼るDiet


▲ページトップ