何もかも失って、塞ぎ込んでいた。 分からない明日さえ遠くに感じた。 そんな自分が小さくみえた。 だけど、明けない夜がないように、陽はまた昇る。 さあ、そろそろ上を向こう。 大きな空に微笑んで。きっと待ってる失意の果ての向こう側に。 そこには希望が待っている。
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