ずっと君を見てたんだ…君ゎ
気づいてないだろうけどね
だけど、
知らないまんま
ただの知り合いで通り過ぎてく時間に耐えれなくて君を呼び出したんだ。
ずっと君を見ていたから本当ゎ、君の中に愛する誰かが居る事わかってたんだ
僕の思いが叶わない事も…
約束の時間
小さな公園で待つ僕を見つけて
ぃつもの笑顔で歩いてくる君
どぉしたの?
なんて、覗き込んでくるから思わず唇に触れそうになる。
ちょっといいかな?
話たい事があって
と、言った僕に
いたずらな目をして
呼び出したんだから
コーヒーくらいおごってよね
と、普通な君。
少し時間がたち
やっとの思いで
告げた思いに照れた様に笑って
ありがとう
私なんかを好きになってくれた事が嬉しい
だけどね‥
私、手の届かない人に 恋してるの
必死な君の告白に思わずなきそうに
なった
君が選んだのが僕じゃない事が辛いんじゃなく
辛い思いをし
闇に隠れた中で
必死に光を探してるかのようなそんな思いをしてる事が辛い
好きだといいながら
何も出来ない自分に
君の苦しみも
迷いも
悩みも
痛みも
拭ってあげられない自分に怒りさえ覚えたんだ
こんなにも小さな体で
必死に受け止めようとしている君ゎ凛として
綺麗だったんだ