奈緒さんは嬉しそうにして帰って行った。
次の日ー
僕『メリークリスマス!美味しいケーキはいかがですか?』
奈緒『このケーキ一つ下さい!』
僕『ありがとうございます。あ!昨日の奈緒さんだよね?』
奈緒『覚えててくれたんですか?』
僕『当たり前!印象かなり濃かったから。』
奈緒『昨日二人に誕生日祝ってもらったけどケーキ食べたくなっちゃって』
僕『ここのケーキ本当美味しいから!ね!先輩!』
先輩『おう!』
奈緒さんはケーキをもって嬉しそうに帰っていった。
先輩『奈緒ちゃんってなんか守りたくなるような子だよなあ!!』
僕『そうですね』
先輩『今日は早く終わりそうだしこの後飲みにいかね?』
僕『行きます!!』
居酒屋で僕と先輩はクリスマスと忘年会をした。お酒も入って気持ち良くなった所で解散した。
家まで歩いて帰ってたら
公園に奈緒さんがいた。
僕『奈緒さん!』