平淡な日々を消し去ってくれた
小さな光となり現れた あなた
光が教えてくれた大切なこと
わたしの内に眠ってたモノを開花させて
互いに求め合えてたのかな?
寂しいとか暇なだけってわかってたけど
わたしの所に少しでも来てくれたこと
嬉しかった
1番大切な人を失ったあなたの心の穴を少しだけ埋めることは出来てたのかな?
まだ心にいる あの子と、関わってく子達に嫉妬なんかしたりして
強がってた 素直じゃなかった
本当はもっと会ったり 重なったりしたかった
でもわたしの大切な人 裏切れないし責任もある
簡単じゃないこと 報われないこと
苦しいことわかってたのに
期待したり 信じてみたり
更には あなたの中の悪を知る
そしてすれ違い
いつかあなたにも恋人ができて
結婚して 子供ができる
その時は さすがに覚悟決めて
決別の時
曖昧な関係
いつ途切れてもおかしくない 紙一重のバランス
あと少しでも 長く保ってたい