「ねぇ…菜央(なお)。もし天国の向こう側があるなら行ってみたい?」 「なに??いきなり(笑)」 「いいから答えろって。」 「私は…雅(まさ)が一緒ならいい///…行きたい。 天国の向こう側……」 この時雅は 嬉しそうに 哀しそうに 笑っていた。 私はそんなことも知らないで 笑っていた。
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