紫がかった空カラ 血のような雨が 降ってきた時… 魅「あら貴方.傘を持ってないのよね?」 月「そうですけど…」 魅「私の傘.貸すわよ」 月「え…いいんですか? でも僕が貰っちゃ えば.貴女が濡れちゃうよ…?」 魅「私はこんな血に濡れても全然平気よ。」
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