皆さん、お疲れ様です。
徒然なる日々を綴るディナーの日記です。
さて、今日も音楽ネタ。
結構な速度で
流れ続ける音楽業界に
最近ついてくのが必死な
ディナーですが(笑)、
とある映像に
胸打たれました。
動物園のオリの中にいる
サラリーマン風の人間が
必死に歌詞を叫び、
オリを揺すり、
飼育員(もちろん人間)
に止められる。
それをオリの向こうから
眺めている人々…
聞いた事のある
バンドでしたが、
はっきり歌詞を
覚えているワケでは
ありませんし、
タイトルも忘れました。
でも、何か突き刺さる
モノを感じました。
視覚から訴える、やり切れない感情…
耳に届く、せつない声色の、でも必死な歌声。
一体化したエモさが
心地良かったです。
こういう若手が
これからの音楽業界を
牽引してくれると
嬉しいですね。
年齢的にも、結婚したという事もあり、
最近のディナーはどうも
見守り目線です(笑)
何がなんだかよく
理解できていなくても、
印象に残る事って、
大人になっていくごとに
少なくなっている
気がします。
強すぎる感受性は、
時として自分も周りも
傷つけてしまう事も
ありますが、
感受しよう
という気持ちは、
いつまでも持ち続けて
いたいなぁと感じました。
それは、
理解しようという気持ち、
肯定しようという気持ちと
はからずもリンクしてる
と思います。
認められて嬉しくない、
なんて人はいない。
だから、ディナーは
周りも、自分も
認められる存在に
なりたいものです。
……え?……あ、そう。
セバスチャンは、
ディナーに対して
条件付きで認めるらしいです。
…条件って何!?
き、気になる…(笑)
では、また。