灯りがつきし 昼下り 太陽は未だ 高けれど 厚き雲にて 覆われて 眩しさ失せて 暗き空 低く重きは 鉛空 ふと窓見れば 白き雪 ふと息吐けば 白くなり 暗さは失せて 銀世界 足跡つけては また消えて 積もり積もりて かき集め 冷えし指先 かじかんで 童心失せずに 笑う僕
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用