灰色はきっとどこまでいっても灰色だろう、と私は思います。
と、まあ、わけのわからない前置きは置いといて、
はじめまして、咲と申します。
こうやってみなさんと、面と向かって文章を書くのは初めてなので、一体全体どうすればいいのかてんやわんやなのですが、
とりあえず、はじめまして。
今回こうやって書かせてもらっているのは、他でもない『陰に眠る旅人は夢を見る。』シリーズ(?)のあとがき、とやらを書かせてもらおうと、ふと思ったからです。
あとがきを書くのが、夢でした(嘘)。
では。
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自身にとって初の【!】がついた小説であるから、それなりに思い入れがあるシリーズなのですが、
しかし、長々と時間をかけて書いてしまい、すいませんでした。
それに、こんなあとがき自体書いていていいのか、わからない状況なんですが、書きたかったわけで。
この作品の主人公は、たぶん男です。
で、『君』と呼ばれでてくるのは、たぶん主人公の友達だろう。
と、そんな感じに移ろいで、虚げで、はかなげな物語でした。
タイトルの後ろについている色は、その話をイメージした色であるのはご存知かとおもいますけども、一応ご報告を・・・・・・(差し出がましい、私。)
時間があれば、『君』との関係を掘り下げらればいいな、と思う今日このごろです。