「死にたい」明日消える 君の命を前にこんな事言いたくないけど
君のいない未来などに未練など感じなくて
僕は酷く臆病だから 歩くことも怖くて 時間は止まったまま
早く動き出さなきゃ 早く動いてくれ それでも折れた秒針は進まない
苦しくて どうしようもなくて 死にたいなんて言うの
人から見たら 何てたわいもない理由だとしても
僕には辛すぎる だから「逃げ出したいんだ」
「死にたい」明日消える 君の命を前にこんな事言いたくないけど
君のいない未来などに未練など感じなくて
僕はもう孤独はイヤだ 誰にも愛されないなんて 生きてる意味あるのでしょうか?
ガラクタになってもいい ボロボロのこの身さえも 愛してくれるなら
僕は「僕」で生きて行ける
心の声 兒玉してる 早く消えてしまいなさい。
今日も必死に押さえ付ける 躊躇い傷を残して
理論や常識じゃ計れやしない 君のモノサシに僕は映っている?
苦しいだけの昨日なら 明日もきっと苦しいままだって 泣いて 泣いて 息をしてる
哀しい言葉 吐き続ける僕がバカらしく思えた君はきっと まだ幸せな人なんだ
殺してほしい… 嘆く夜を越えたら きっと
僕はまた強くなれる
君とは違う強さ。