一話 誰かを守るための盾C

レトルト  2009-12-25投稿
閲覧数[279] 良い投票[0] 悪い投票[0]

不思議な人物はこのゲームに対して説明を言う

「まず君達少年少女達に闘ってもらいま〜す。それで君らに武具を一つずつ渡します。その武具を奪い合ってもらいます。しかし!!!!一つ手に入れると武具の力が弱くなります。」



力が10とすると一つ手に入れると9になる




そんな感じだろう。

「このゲームの意味を知った者、つまり優勝者には願い事をなんでもかなえてあげま〜す」


守は少し引っかかった。(意味を知った者)・・・・

「じゃ、武具贈呈〜」

渡されたのは盾だった。

「その武具で答えを見つけてください。では!!!!」


疾風のごとく去っていった。

・・・・

拒否権はないのかと思いつつ、この盾を見つめていた。


「何で盾何だろう・・・・正に摩訶不思議という奴だ。それに答えって・・・・」


ふとあることに気づいた。
もしかして闘うことが全てじゃないのか?

仲間を・・・・守る?

どうやって・・・・?

不思議に思う中ゲームが始まった

二話に続く



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 レトルト 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ