嬉しかったんだ 君に出会えて
私は自分を好きになれた気がしたんだ
でも、やっぱり弱さは変わらない
一人の夜の寂しさにまた一つ気付いたよ
曖昧な言葉 私は君の彼女でいいんだよね?
答えなんてないけれど
電話ごしに話せば何でも言えるのに
いざ会うと何も言えなくなる
だけど確かめたいんだ
ねぇ「私を愛していますか?」
携帯のメモリー 眼を塞いできた
あの娘の名前 いつまで耐えればいい
「おまえだけだよ。」その言葉まだ信じている
バカな女だと思われても 君のことが大好きだから
少しも後悔なんて感じない
寂しいなんて言わないよ 言えないよ
迷惑だと思われたくない 嫌われるのが怖くて
曖昧な関係 気付かぬフリなら
まだ時間は、ずっと続いていくよね
電話ごしに話せば何でも言えるのに
いざ会うと何も言えなくなる
だけど確かめたいんだ
ねぇ「私を愛していますか?」
解らない なんで好きなんだろう
こんなに辛いのに…
君しかいない そんな筈もないのに
君と離れるのがすごく怖い
携帯のメモリー 眼を塞いできた
あの娘の名前 いつまで耐えればいい
「おまえだけだよ。」その言葉まだ信じている
バカな女だと思われても 君のことが大好きだから
少しも後悔なんて感じない
二人のメモリー 優しい思い出
あの日の幸せ どこに行っちゃったの?
「愛しているよ。」その言葉をまだ待っている
女々しい奴だと思われても 君のことが大好きだから
どうして恋人 月日が経つたび愛情が薄れていく
「ずっと一緒だよ。」そんな言葉に縛られた私は羽根をもがれた籠の鳥