ディナーの終宴

ディナー  2009-12-27投稿
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皆さん、お疲れ様です。

ディナーの日記です。

さて、これを最後に
ディナーの晩餐を少し辞めたいと思います。

事情は…お察し下さい。

神のパシリを完成させたらその先を考えます。


さて、少し駄文を。


ネットは、楽しい反面
危うさも秘めています。

相手が不特定多数で、
名前も、顔も、声色も、
性別さえ分からない。

本来、コミュニケーションとは、言葉や仕種、
声や口調全てでするもの。

文章による表現には
限界があるのです。

だから、誤解も
生みやすい。

にも関わらず、
破壊力のある言葉は
とても軽くて、
本人の自覚の有無は
別として、
周りを傷つけてしまう
場合がある。

言葉の破壊力と、
それに伴う責任を
考えた事はありますか?



確かに、責任がないから
ネットは言いたい放題、
やりたい放題できる。


だから、善意が、誠意が
健全なネットを
支えるのです。


できれば、今、面と
向かっている
かのように言葉を
紡いで欲しいです。

落ち込んだ方には
激励、優しさを。

傷つけたなら、
誠意ある謝罪を。

幸せな方には、
一緒にわけてもらい、

みんなで楽しさを
共有する。


それがディナーの
理想です。



また、特有なものとして
全ての情報を
共有できないという
欠点もネットには
あると思いました。

くまなく探さないと
見つからない、
見つけられない
情報もある。

それがより深い誤解を
招いてしまう。

傷つけるのは簡単です。
まして、ネットなら
身元も分からないし、
だから文章がいっそう
力を増す。


では、傷を癒すには?
傷つけないためには?


木を育てるように、
命を育むように、
優しさを注ぎ続けて、
注意深く見守って、
様子を見て…

それがネットでの
皆さん自身を
キレイにしていくんだと
思います。



ディナーは、
キレイでいたいです。

また、皆さんも
そうであればと
願っています。

…うーん、最後まで
支離滅裂でしたね(笑)



では、これにて。

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