小さな灯りが 炎に成れずに揺らめいて 滴る純白の雫を 静かに紅く染めてる 好きで好きで 意味なく堪えた涙を きっと貴方は知らない 私の気持ち知ってても あの娘に微笑む貴方への 悲しい思いは知らないのね 輝き弱めた灯りが 虚しく短く微かに震える 私の肩の震動に合わせて
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