本能寺の変-敵は本能寺にあり-

翔丸  2006-08-14投稿
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時は戦国の世
明智光秀「信長はすでに追い込んだ!」
明智光秀は愛刀 日吉丸をしっかりと握り締めた。

その頃本能寺では
武士「信長様、明智らに囲まれました…不覚…」
信長「ここまで来るとは…」



明智「敵は本能寺にあり!ゆくぞ!」
明智の軍がいっせいに本能寺に攻め立てた。
明智兵「光秀様本殿へおむかい下さい!ここは私達におまかせ下さい!」
明智「…うむ…」
明智は本能寺の本殿へと向かった。
本殿に着くとそこには信長がまっていた。
明智「…信長、覚悟!」
信長「ついにここまできおったか…」
信長は怪しいめつきに妖刀村正を手にしていた。
明智「村正の妖力に負けたようだな信長、ここで朽ちるがよい!」
明智は日吉丸を振りかざした。
日吉丸が信長に切りかかった。
   キーン なぜか切りかかった信長から金属音がする
信長「そんな物このわしには通じんのだ!」
その瞬間明智の胸に衝撃が走った!
ズドーンといったかんじで何かが明智を貫通していった。
明智「う…これは…」
信長「どうだ…これはな銃と言うのだ…」
信長が片手にもっていたのは刀ではなく未来の銃だった。
明智「……無念……」
明智は倒れた…
だがその時だった!
ボールのような空間の歪みが明智を包みこんだのだった。
信長「こ…これは一体…」
瞬間明智は消えた
続く
次回
本能寺の変-空間移動-



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