慶子の日常

桃子  2009-12-28投稿
閲覧数[603] 良い投票[0] 悪い投票[0]


朝目覚ましがなくても七時には目が覚める



時計はさわると時間を音声で伝える

特殊時計…



合鍵を渡してる信頼のおけるお手伝いさんは

福岡から一緒に来てもらった



お手伝いさんは

息子を送り出してくれた後

携帯小説を読んでくれる


はぁぁ…

今日もアイツの作品はない…



アイツは妙なことを始めた


私とアイツの大切な人を併せ…

女流作家気取り…



キモいなあ…
と想いながら

アイツの思いやりと作品に涙が出る…



アイツの大切な人は

アイツの家族とは
正反対な繊細な方



でも私と話したいと
言った優しい人



…そう…不自由な私に…
作品なんて投稿できるわけない…



いつもアイツが
私の魂を上手く言葉にし投稿してくれる



揉め事大好きなアイツはいつでも問題児



しかしアイツは笑い飛ばす

人と人が言葉を残して
やりとりすりゃ



揉め事は当たり前

揉め事ない
偽善偽装の方が不気味



それより

揉め事の時
違和感ある時に

いかに文章で主張できるかが

相互理解の近道だよ



アイツは

言葉(表現)で裁判で
億単位負ける異常な男



しかし

正しかろうと間違ってようと



常に自己主張する

アイツを
娘として愛してやまない…


i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 桃子 」さんの小説

もっと見る

エッセイの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ