わたしをわすれて

兼古 朝知  2010-01-01投稿
閲覧数[459] 良い投票[0] 悪い投票[0]


われの愛するは汝のみ

ただ一途に思つてゐる

しにゆきても汝の心に

をにが生まれるのなら

われの遺体に頼るがいい

すれば助けてしんぜるが

れいとなって出てきても

てを振って笑ってほしい

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 兼古 朝知 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ