幸運の女神-第二部   〜プロローグ〜

朝倉令  2006-08-15投稿
閲覧数[582] 良い投票[0] 悪い投票[0]



  前回のあらすじ



アマチュアバンドのベーシスト、倉沢諒司がちょっとした気紛れで知り合ったのは、品川恵利花という娘である。


 諒司の所属するバンド、ラットラーがドラム不在の危機を迎えた時、救い主となったのは何と彼女であった。


 ある日、偶然再会した占い師、李青蘭から恵利花が《幸運の女神》の魂を内に秘めている事を告げられる。


 女性達にチャンスを与え続ける男、倉沢諒司と《女神》の品川恵利花とが出会う時、一体何が起こるのか?…





次回より、第二部が始まります。


  (全二十話)




i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 朝倉令 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ