幸輔と優太の前にも、先生は来て、
「よく頑張ったな。2人とも。」
「先生こそ。」
優太は先生をふざけて押した。
「これから、もし何かあったとき、先生を呼んでくれよ。力になるから。」
「はい。」
2人は元気よく返事した。香山先生…。本当にありがとう。
幸輔は、高校生への一歩を踏み出した。
〜重大発表〜
今までご愛読ありがとうございました。
これからは、この学園物のジャンルで、ちょっと感動する?『涙道』を連載したいと思います。
また、いじわる先生は一旦終わりにしますが、続編も考えているので楽しみに待っていてください。
今まで本当に、ありがとうございました。
るー6