人は、 体内に母なる海を持つ それが、 殺された人への死体処理を困難にさせるのだ だが、やがて 人類の文明の進歩と共にその抵抗は無意味となる 宇宙が、 人捨て場となるのだ 背後には気をつけたまえ ―2312年、 宇宙漂流中にて
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