早起きした 私が 見たのは ベットで 苦しむ 沁來君。 苦しそうに 手術室に はこばれる 私は 震えが とまらなかった。 沁來君の ことばかり 考えていた。 大丈夫かな 生きて帰ってきて 「神様………………。」 私は 空にむかって 手を合わせ 願っていた。 【沁來君が 無事に 帰ってこれますように。】 私は 必死に ねがった。 私の 命を あげるから…… と。
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