真実はいつも重く
この体にのしかかる
目に写った幼き日
今はもう届かずに… 腐る
躍らされた屈辱の日々
知らなければ幸福?
息も詰まるような世界
それが紛れもないリアル
空を見上げても「青」なんてない
息を隠しては 涙ぽろりぽろり
下された罰 怨み恨まれ傷つけた心の対価
欲望ばかり溢れた結果 笑顔を無くした人形
もしも僕に小さな可能性があるなら…
自惚れないで 自信過剰は自分さえ見失う
拒絶する事で耐えた代償を
今まさに 此処で払えと言うのか?
目には写らないモノ それを大事していたい
人は涙脆いもの 解っているから
置き去りの心をもう一度、握りしめ