無感情と私

東雲  2010-01-19投稿
閲覧数[417] 良い投票[0] 悪い投票[0]

余分な感情は捨ててきた

人を想う恋も
誰かを敬う尊敬も
何かに浸る感傷も

君はまるで機械のよう
与えられた人生を誠実にこなす

そんなので楽しいはずがない
君にはどうしようもない
楽しいという感情がないのだから

ならば…

私と一緒に学ぼうではないか

これが楽しい
これが苦しい
これが感情なのだと

一から作り直せばいいのだ

大切な思いはいつも心に刻まれているのだ

私と一緒に歩もうではないか



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 東雲 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]
ネ申盛れるカラコン
激安1日98円


▲ページトップ