巻き付いた鎖を引きづって
君のもとへ 今…
吐き出す言葉は叫び声になり
憂鬱な気持ちは膨らむばかり
誰も助けてくれない
信じられるのは自分だけ
引き裂いた明日 眼を疑うスピードで崩れ落ちた
僕らは落ちた世界で生きていくだろう
何も怖くはない 哀しくはない 痛みは傍にいるから
いつか望んだ答えさえ無意味と捨てて
思い出ばかりに縛られないように
密室から叫ぶ‐‐‐‐‐‐‐
煌めいた未来 音速でバラバラに吹き飛んだ
僕らは何もできない 小さな反抗種
孤独は怖くない 哀しくなんてない 理性は途切れずに
いつか夢見た楽園は枯れ落ちた
もう何も望むな 朽ち果てる日まで 「正義」は此処にある