あの頃 鮮やかに見えていた景色 身体をサラリと吹き抜けた風 確かに感じていたのに 疑うこと 包み隠すこと 背を向けること いつの間にか 当たり前になってた 素直な気持ちを 言葉にして あなたに届けようなんて できない 傷つきたくない 壊せない 例えば10年後が わかっていたなら 見えたなら 約束されているなら 伝えたいと 祈りたいと …思うケド
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