夢のリアル2

夕陽  2010-02-06投稿
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さて、続きを。

僕は刀一つで戦っていた。
身体は出血も止まらず、疲れきってしまった。
すると、一人の武将に目を付けられ…。

刀で首をバサリと切られた。瞬間、目を覚ましたのだ。

激しい痛みが首にあった。
しばらく、現実に戻ったのだと分からないくらいに。

ぐるりと部屋を見渡し、痛み止めを飲み、夢なんだと実感したのです。

実際、僕のベッドには、低反発マットが敷いてあるのですが、かなりズレていました。

夢を見ながら、身体が動いてるのだと、また実感したのです。

時代劇も見ないし、なんだかTBSで放送された、仁が影響していると思われる方々が多いでしょうが、このこれから続くリアルな夢との闘いは、2008年夏にさかのぼるのです。
だから、仁(見てませんが)が影響しているとは、思えないんです。


それからしばらくは、日本の戦国時代にトリップする日々が続くのです。
いろんな戦いに駆り出され、様々な傷を負い。
全く、有名な武将も(出てても気付かないだけ?)でず。
一介の兵士に刺し殺されたり、様々な死を遂げ起きる。
一体いつになれば、終わるのかと言うくらいに。

眠りに入る前は、意外と忘れてて、普通に寝入ってしまっていた。

そして、毎回夢を見ては、朝には疲弊しきっている状態が続くのです。

心療内科にも通っている。でも、原因も分からないし、どれほどリアルに見えて感じているのかは、誰に話しても通じないでしょう。
証明できるものが何もないのですから。

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