朝起きて学校に行く最中 自分の心中は毒で溢れ返っている いつもの黒さに慣れて自分を弄んでいるように 日々暗闇を抱えるのは容易なことではない 皆同じなのかと胸に問い返した 応えるはずはない 応えるよしもない 知らない このまま楽に消え失せたら楽であろう 暗闇も苦しみも全て捨てることが出来るから だから
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