「愛美おはよ!昨日はどうだったの?」
「あ、香菜おはよ」
あたしは朝bearに来たら
愛美が既にいたので
話し掛けた。
…が、
なんか様子がおかしい…。
「なんかあったの…?」
「香菜…」
「ん?」
聞いたら愛美は涙声で
あたしの名前を呼ぶ。
その瞬間、愛美は
あたしに抱きついてきた。
「え?ちょ、愛美?!」
「…っ、香菜ぁ」
あたしは詳しく話を聞こうと思い
もうすぐ他のスタッフが
くる頃だったので愛美を連れて、
外に出た。