こんな今日だって
分かってたなら
昨日の夜に
僕は遠くで
息を止めてた
脆い とか
華奢 だとか
言いたい奴は
言えばいい
初めて
現実を見た日、
僕は震えながら
銃口を向けたんだよ
自分の頭に
汚くて
痛くて
恐くて
寂しい
こんな世界じゃ
僕は君を探せない
ごめん、
ごめんね…
逢いたかった
触れたかった
朽ちてゆく僕を
どうか許して
どうか…
許して ください…