そんな時が
僕にもあったよ
不安定で
不透明で
無愛想で
遠くの星さえ
眩しくて
手を伸ばしても
届かなくて
劣等感と嫌悪感
この2つから
逃げ出したくて
格好悪いけど
泣きながら
溺れながら
もがいてた
これだけは
知っていて欲しい
夜は
夜明け前が
一番深い闇だということ
辺りが 真っ黒なら
君の明日は
もうすぐだから