深い谷の底を歩くように
目の前が暗くて
手を伸ばして
一歩ずつでも
月の輝きが
雲間から降ってきて
目が慣れなくて
僕は君を拒んだ
それでも
いつからだろう
君を求めて
歩き続けた
いつも君は
僕にとっては
光だった
歩いても
歩いても
届かないから
近くに居るような
そんな気持ちはあるのだけれど
でも分からないから
ここから叫ぶよ
ありがとう!
君が好きです。
ずっと好きです!