少し時間が経ち、ふと公園の入り口を見てみると…女性が一人で立っていました。それを見つけた僕達は『あんな所に人いたっけ?』『暗いから分からなかったんだろ?待ち合わせじゃないのか?』と自分達が心霊スポットにいるのを忘れ話しをしていました。すると友達が『おい!ジャンケンして負けたら声かけようぜ!』と言いました。僕はイヤがりましたが結局ジャンケンをする事になり、『ジャンケンポン!…俺の負けかぁ!』友達はその女性の方へ歩いて行きました。
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