焦った僕はなんとか友達を自転車に乗せ、支えながら自転車を漕ぎ近くのコンビニに逃げました。そこで友達は気が付いたので、『どんな女だったの?』と聞くと『顔面がキリで何箇所も刺されたみたいに穴が開いてた…怖かった。』『マジで!?怖いなぁ…ところでお前何で自転車から落ちたの?』『なんか後ろから首引っ張られて…』『そんな嘘言うなよ!どれどれ』友達の首を見ると、両手で絞められた様なアザがクッキリと残っていました。
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