私の名前ゎ、飯島 夏紀(いいじま なつき♀)
今日から、中学２年生になる。
キーンコーンカーンコーン
クラス替えがぁり、仲のよかった友達は、ほとんど違うクラスになってしまった。
その中で１人だけ中１の時と同じクラスだった友達がぃた。桜井 連音(さくらい れんね♀)でも、そこまで仲がよかったわけではなかった。
席は右から３番目前から２番目。
前の人は連音ちゃん。連音ちゃんの隣の席は、小西 貴(こにし たか♂)私の隣の席は神田 剛(かんだ つよし♂)まぁ、普通だろう。班の人は、あたし、連音ちゃん、貴、剛…悪くも良くもない。
こんな微妙な気持ちで新学期が始まった。
『ねぇねぇ、ココわかんないんだけど。』剛はしつこい。
『俺っ去年５人の女に告られたんだよ』貴はナルシスト。
『そぅぃぇばこのあいだ…で…で当たったんだけど…』連音はよく喋る。意味がわからないけど。。
『おまえ、チョットは喋ろうよ』剛が言ったら、
『ねぇ〜〜』貴と連音がはもった。
始めは普通だった、この班も、日がたつたび、どんどん嫌になってきた。
ある日、連音がこんな事を言い始めた。
＜２話へつづく＞
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