貴方の煙草が 終わりを迎えようとする時 私は寂しさを覚える それが最後だと どこかで感じてるから どうか終わらないでと 心はどよめいて 気づけば 頬をつたる涙が また貴方を困らせる 私は自らの煙草に火を灯し 貴方との時間を ほんの数分でも 長くしようとする 貴方との時間が 大好きだったから
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