夢みたいだと思った ずっとずっと 伝えたかった想い やっと辿り着いた唇 アタシの両手をギュッと握って あなたが何かを言おうとした 鳴り響く 目覚まし時計 全て夢だったと 気付かされる もう届くわけないけど 一度だけでいいから 傍に 少しでも近くに 儚い願い きっと 忘れた頃に また見る夢
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