月の光を浴びて 夜に咲いた小さな花に 儚さを感じた。 星の降る夜 命を燃やしながら 煌めく流星たちに 自分の弱さを悟った。 未来永劫続く地球で 生きることとは何ぞや 理由がないと 生きてけないほど 不器用な人間です。 だけど本当は 悩んでいたいだけ。 浅はかな人間です。 愛だの恋だの 悪くはないけれど でも今はただ 悩んでいたいだけです。
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