誰かが私を殺そうとしている…
一ヶ月前から、度々死にかけている
街で信号待ちの時、背中を押されトラックに轢かれそうななったり
階段、踏切…
度々命を狙われている
ある日、踏切を渡ろうとした時の事だ
今日は回りに誰も居ないので安心して渡っていたら、何かにつまずいて転んでしまった
立ち上がろうしたが、足が何かに引っ掛かっている…
取り除こうとして、足の方を見たら、蒼白い手が私の足首を掴んでいた
それは一瞬で消えたが、今まで私の命を狙っていたものって…