私、青依（あおい）。高校1年。
バタバタバタ！
青依「もォ！お母さん！なんで起こしてくれなかったの！」
母「ちゃんと起こしたわよ。」
青依「あ〜！時間がない！もう行く！」
父「入学早々遅刻かぁ〜？」
青依「変な事いわいでよ！」
タタタ！バタン！
父「青依も大きくなったな…」
母「えぇ…？」
ｷーﾝｺーﾝｶーﾝｺーﾝ
青依「ま、間に合った…」
奈々「青依〜すごい！」
？「あ、久しぶり！」
青依「ん…」
尚輝「よ！」
青依「尚輝！（照）」
尚輝「放課後いいかな」
青依「うん…」
放課後
青依「…何」
尚輝「あのさぁ…っ俺青依が好きだったんだ！」
青依「照」
尚輝「返事はいいから！わかってるから。ダメだから…」
青依「待って！ダメとかまだなにも言ってないじゃん！…っﾀﾞﾒなわけないじゃん！」
（尚輝に抱き付く）
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