〜♪
翼「おー良くない?」
猛「うんうん!慶太、どう…?」
慶「…足、弱い。右手、裏になった時遅い。…ダメ、次」
翼拓「(￣□￣;)!!」
猛光「(;□;)!!」
美「つ、次!どーぞ!!」
〜♪
翼「かっけー!タム回し!」
猛「うんうん!技術もあるし!慶太…」
慶「…テンポ不安定、そんなに技術見せつけたければ一人でどーぞ。…はい、次」
猛光「(;□;)!!」
拓美「(￣□￣;)!!」
翼「つ…次!!」
美「…どーすんの?!次最後やん!(小声)」
拓「…今まで全滅や…このままじゃ…(小声)」
「三宅です!お願いします」
〜♪
翼「…さっきほど迫力ないなあ…地味」
猛「うん…け、慶太?」
慶「…決定。」
「ほんま?!」
皆「…(何ー!?)」
拓「まさか…もう最後やからもういっか的なノリとか…?」
美「まさか…」
翼「ほ…ほんまにいいんか?こいつのドラム、地味っていうかなんか…」
慶「…いいんですよ。やたら自分を出そうと技術見せようとする奴より。皆を支えて、皆の演奏を潰しさえしなければいい」
拓「…」
慶「…でも、まだ皆を支えるには甘いんでこれからいろいろ口出ししていきます」
皆「(;□;)!!」
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