高校卒業を控え
最後
みんなで
歌う歌を相談された
浜田省吾の
メインストリートか
佐野元春の
ガラスのジェネレーションに迷ったが
♪つまらない大人にはなりたくない♪
というフレーズを
みんなで叫びたく
ガラスのジェネレーションを推して採用された
つまらない大人？
当時のイメージは
怒りで吼えることも
大声で笑うことなく
激しく歓喜することも
悔し涙も流さない
感情の薄い人間という
イメージだった
あれから２５年…
張りついた
仮面はベッタリと
演技は自在な人間へと
成長したが
あの頃より
激しく笑い
歓喜し・怒鳴り…
時には涙する
全ては正道に
基づく感情のゲーム
あの頃のみんなは
どんな大人に
なったのかな？
我は我らしく
相も変わらず
突進中だぜぃ！
田舎の風景とは
異なる景色の中で
一人呟く…
♪つまらない大人にはなりたくない♪
さっ我進む！
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