壊し屋 壱

くま  2010-03-19投稿
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東京都、渋谷
そこにはハチ公や109とかあり主にギャルの生息地だ
a「マジで〜ありえなくねぇー?」
b「超うけるー」
a「つーか最近親がマジうざいんだけど!!」
c「分かるー!帰り遅いとか〜」
b「そんなんじゃ良い所いけないぞ!みたいな〜」
a「アハハ!うちら別に今が楽しければ良い的な〜郁かおるの所とかはどう?」
郁「うちもうるせージジーがいて迷惑だよ!」
アハハハ!!一同笑う

ほんと…私ってなんで生まれたんだろ?
生きてて面白い事ないし、ただ濃いめのメイクして朝から晩までくっちゃべってるだけ。家なんてもっと苦痛


パァァンッ!!
ほっぺをぶたれる音
母「あなたやめてください!」
父「毎日お前は何してんだっ!親に迷惑かけて楽しいか!?」
帰ってきたら毎日これだ。玄関先でぶたれ…
郁「はっ!?どーせ自分の利益しか考えてねぇーくせによー」
父「なっ…」
郁「そりゃーあんたは金持ちで将来有望、そん中ババァと結婚して出来損ないができたら困るもんな?あんたの名に傷つくしよー」
父また殴る パァン
父「お前みたいな奴なんでこの世にいるんだ…こっちにこい!!」
父は嫌がる郁のうでをつかんで書斎室に向かう
母「やめて!またアザでもつける気じゃ…」
父「うるさい!お仕置きだ!」
郁「ふざけんな!!糞ジジィ!はなせバカ」
バタンっ
書斎室へ父と郁がはいり母には殴る音しか聞こえない。泣き崩れる母。殴る父。嫌がる私。それが当たり前だったしばらくして
父「今日は飯抜きだ!その部屋からでるな」
そう言ってアザだらけの放心状態の私を見下しでていった
なんでだろ…昔は母ともたくさん話したのに…いつから狂ったんだろ…
ぶたれたアザをみて
居心地が悪い。どこか…ここよりも遠く
私は窓からでていった

裸足のまま私は渋谷を歩く。行く宛もなくひたすら…でなきゃ不安になる
ドンッ
うつむいて歩いたらぶつかった。顔を上げるとそこには真夏の顔。無視して行こうとする
真「おい!ぶつかってなんもなしか?」
郁「あーん!?うっせーババ」また行こうとすると…真夏は郁の手首をつかんでひねった
郁「なっいててて!!」
真「初対面の奴に向かってババァとは良い度胸してんなー」
郁「てめーこそ初対面の奴に手首ひねるか!?ふつー」
真夏は手首をはなし
「反抗的な態度…昔の麗牙だな…気に入った!一緒にこい」
郁「は…はぁー!?」

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