ねえ、
私との生活は楽しかった?
私がいなくなってから、どうしてた?
あなたの事を最後まで、ちゃんと理解はしてあげられなかったね。
聞きたいけど。
もう会えないから。
どうしてこんなことになってしまったんだろう。
きっと天国でビールのみまくりだね。
きっとずっと私達のこと空の空から見守っているんでしょう?
あの出来事から半年が経とうとしてる。
日に日にあなたへの気持ちは募っている。
どうしてもっと頑張ってくれなかったの?
私の為にじゃない。
わかるよね?
あの時、あなたのもとに帰っていたら、こんなに悲しい想いはしなかったの?
でも、
それじゃ変わらない。
なにも。
わかってくれてると思ってた。
わからなかった?わかりすぎた?
今はもうそれも聞けない。
最後に触ったあなたの顔は、
とても冷たくてしっとりしていた。
あなた以上に人を想うことはできない。
だから、
私は今、あなたとの思い出と恋愛中。
永遠に26歳のあなたへ。
私がお婆ちゃんでしわくちゃになっても、
ちゃんと私に気付いてね。
さようなら