今日から新年度ですね。
あぁ僕、3月から仕事でリーダー任されるようになって正直キツイです。
自分の仕事だけじゃなくて、全体を見ないといけないし、人と関わるのがイヤになります。
休む人が多くても、早く仕事を終わらせるために的確に指示を出さないといけないし、自分は残って色々やらなきゃいけないし。
僕はあんまりリーダーに向いてないです。
人より仕事ができるわけでもないし、人と関わるのは苦手な方だし、何で僕がリーダー任されたのかわかりません。
はっきり言ってネタとしか思えません。
この所こんなことばかり思ってます。
そこで石井筆子さんの本を読んだり、植村花菜さんの曲を聴いたりして、すごく励みになりました。
石井筆子さんは知的障碍を持った子供たちのために人生を捧げた方で、僕はピンク色の表紙の本を読んでボロ泣きしました。
「その時歴史が動いた」のエンディング曲が頭の中でループ状態でした。
今でもハンデを持った方への偏見や差別はあるので、人にはススメません。自分の中に置いておこうと思います。
以前から阪神で活躍していた赤星選手が毎年、車いすをプレゼントしていたのを尊敬していたので、僕はハンデを持った方へ何か助けになりたいという気持ちがあります。
最近だと、足の不自由な人を車で送ったり、買い物で重い物を家まで運んだり…その程度しかやってないですけど(-.-;)
今の仕事で悪戦苦闘してるようでは、障がい者の方を支える仕事は務まりそうにないです。
最近は植村花菜さんの、
「あなたのその笑顔はいいヒントになる」って曲をよく聴いてます。
結構前にローカルの旅番組で流れているのを聴いて知りました。
爽やかで、今の季節にはすごくピッタリっす。
もう、ピアノとベースがズンズン来て、植村さんの歌もリズム感が抜群でフェイクも自然に出てくるし、歌の合間にハイハットの音が間髪入れずに来るので、隙間がない曲は聴いててダルくないっす。
2番のAメロに入ってるストリングスの暗い感じも好きで、明るい曲調とのギャップがいいです!
問題も答えもあるようでないような日々の中で、また頑張っていこうと思います。